リンパマッサージでむくみ解消

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自分でできるリンパマッサージでむくみ解消

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リンパの流れが滞ると、足のむくみなどが現れるのはよく知られていますが、そのほかにも頭痛や肩こり、生理痛など、様々な症状に悩まされます。

そんな悩みを解消できるのがリンパマッサージ(リンパドレナージュ)です。リンパは網目のように全身に張り巡らされており、そこにはリンパ液が通っています。

リンパマッサージは、このリンパの流れをスムーズにし、滞ったリンパを隅々まで流してあげるものです。リンパマッサージというのは古代エジプト時代から行われていたとも言われ大変長い歴史のあるマッサージで、顔から手足の先まで効果を発揮します。

さらに、体の機能を整えるばかりでなく、ボディーラインを引き締める効果もあると言われています。

リンパマッサージはお風呂上りの寝る前の時間やお風呂に入っている時間でも可能。忙しい人でも自分の都合に合わせて好きな時間にできますし、自分で行うだけで効果があります。

なお、リンパ管には逆流防止のための弁がついているので逆方向に流そうとしても弁で止まってしまうため、リンパ液の元々の流れに逆らわないことがマッサージをするときのコツです。

基本的にはリンパの出口であるリンパ節に向かってゆっくりゆっくりとマッサージするようにします。こうすることで、リンパの流れがよくなり、むくみの解消につながります。

マッサージのコツ

リンパマッサージを行うコツは、リンパの流れに逆らわずに行うことです。リンパの最終出口である鎖骨から始めるのがいいとされています。最終出口の流れを整えてから、徐々にリンパ節までのマッサージをします。

体中を巡っているリンパのほとんどは、左鎖骨の下の静脈で合流し、最終的に排泄されると言われています。なので、この部位が一番、詰まりやすいということ。つまり、最初にこの鎖骨の下にあるリンパ節をマッサージし、詰まりを解消しなければ、ほかの部位のマッサージも効果がなくなってしまうのです。

リンパを流すのは各リンパ節に向かって行い、あまり強く押さないこと。皮膚だけに伝わるくらいの圧力で十分です。これを心がけて、リンパマッサージを行ってください。

部位別リンパマッサージ方

【顔のリンパマッサージの方法】

顔のむくみはリンパマッサージをすることで解消されます。

余分な老廃物をマッサージで出してあげると、とてもスッキリします。化粧水などをつけて、肌に負担にならないようにマッサージをしていきます。目の下から頬骨の下を通って耳の前のリンパ節まで、手で優しく触り、マッサージ。

そこから首の真横を通して、鎖骨リンパ節まで老廃物を流してあげましょう。そうすることで、顔のむくみが取れ、リフトアップや小顔効果も期待できます。お風呂上りなど血行が良くなった時に、リンパマッサージをやるのがとても効果が感じられるでしょう。

【足のリンパマッサージの方法】

リンパマッサージをすることでむくみを解消することができます。

一日頑張った足は、むくんでしまいパンパンになっています。 だるく感じるのもそのせいでしょう。

お風呂上りなど、血行が良い時にマッサージすると効果的です。まず、ひざからひざの裏のリンパ節に向かってマッサージし、次に足首からひざ裏のリンパ節に向かって行いましょう。

一日が終わるときにやれば、次の日の朝スッキリとした足でスタートすることができます。むくみを溜めてしまうと、不調の原因にもなります。寝る前に、リンパマッサージをする習慣をしていくと良いでしょう。

手や脚の腫れがある場合

夕方になると脚や手の甲などがむくみ、腫れて、翌朝になると治るという場合、リンパ浮腫という病気である場合があります。

これは、リンパ管の圧迫や狭窄のためにリンパ管の流れが悪くなり、リンパ管の内容物が外に浸み出して起こるもの。とくにたんぱく質が重要で、たんぱく質が漏れて組織内に蓄積されると、組織細胞の変性と繊維化が発生し、その部分の皮膚だけが次第に硬くなっていきます。

こうした症状は、マッサージでは改善しませんので、必ず病院で診てもらいましょう。繊維化が起こる前の段階で発見された場合は、大いに改善する可能性が高いと言います。なお、リンパ浮腫の原因は、原因不明の一次性と、子宮がんや乳がんなどの術後に多く見られるリンパ管の圧迫や狭窄が原因の二次性のものがあり、二次性のものがほとんどです。