メリロートの副作用

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メリロートの副作用に注意しなければならない理由

メリロートの副作用に要注意?その理由と効果に迫る!

メリロートは天然ハーブの一種でサプリメントや医薬品、健康補助食品などに使われています。このハーブにはクマリンやフラボノイド、サポニンなどの成分が含まれていて、その中で特に注目されているのがクマリンです。

このクマリンには血行を促進させ、セルライトやむくみを解消することができる効果があります。このクマリンを抽出したエキスをメリロートエキスと言い、様々な商品に使われています。

しかし、このメリロートは使い方を誤ると肝機能に障害が起こり、黄たんが体に出てきてしまったり、頭痛や倦怠感などの副作用があることが分かっています。

また、自覚症状がなく、健康診断を受けた際に肝機能障害であることが発覚するケースもあります。本来、サプリメントは薬品ではなく健康補助食品なので副作用が出たり、摂取する量のコントロールなどは自分でできるものです。

しかし、メリロートのように薬効のある成分をもつハーブなどが含まれるサプリメントを摂取する際には用法・容量に注意しなければいけません。

さらに、市販されているサプリメントの中には、容量表示通りに摂取すると、一日の上限摂取量を超えてしまう商品もあることが分かっています。しっかりと成分表示を見極めて、商品を選ぶ必要もあるということです。

しかも、利尿効果が高いメリロートを含むサプリメントを飲み続けることで、逆にミネラルバランスが崩れてしまう可能性があるとの報告もあります。

これは、血中のカリウムやナトリウムの量が減り過ぎたり、増え過ぎたりすることによって起こります。長期の摂取には注意が必要です。

メリロートの飲み方とそのタイミング

【飲み方】

メリロートに含まれるクマリンに血液の循環を改善する働きがありますので、摂取することで血行促進作用によるむくみや冷え性などの改善効果があります。

メリロートの上手な摂取の仕方は、300mgを上限にクマリンも4%以下を目安にして飲むことです。この範囲が副作用が起きない範囲です。サプリメントは購入すれば自由に飲めますが、摂取量に気を付ける必要があります。医師から処方される薬として飲む場合は医師の指示に従いましょう。

また、ほかの医薬品との飲み合わせでも副作用が出る可能性もあります。メリロートを摂取する場合、ほかに医薬品を服用しているときは、必ず、医師または薬剤師に確認をしてから摂取するようにしましょう。

【飲むタイミング】

メリロートを飲むタイミングは、むくみやすい時間帯の数時間前がベストな時間です。朝にむくみやすい場合は就寝前に飲むのが良いでしょう。

夕方であれば、昼頃に飲みましょう。個人差のある飲むタイミングをつかむことで、大きな効果を発揮できるようになります。なんとなく食事の後に摂取している方は、飲む時間帯に気を使うと良いでしょう。

なお、メリロートを含まないむくみサプリメントもあります。副作用を避けたい、または服用中の薬との相性が不安という人は、よく成分を確認して、メリロートを含まないサプリメントの摂取をおすすめします。